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東雲デンタルオフィス

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江東区,東雲駅歯科,東雲小児歯科,キャナルコート歯科,辰巳駅歯科,東雲デンタルオフィス, (2018.03.31)


東雲デンタルオフィス, (豊洲,東雲,辰巳)歯医者,歯科
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東雲デンタルオフィス,矯正歯科

あ ごを動かしてみるとわかりますが、ものをかむときに動いているのは、主に下あごのほう。上あごは頭の骨で固定されていて、そこに下あごが重なることで、も のをかむことができるのです、「かみ合わせが悪い」というのはこの重なりぐあいに何らかのズレが生じた状態のこと。  現代生活には、かみあわせのズレを 起こす原因がいっぱい。 まずはここに挙げてみることにしましょう 
ハ ンバーグやラーメン、カレーにスパゲティ、最近は子どもの頃から歯やあごに負担のかからないものを食べることが多くなりました、柔らかいものばかりをかん でいると、あごに必要な刺激が加わらず、発達が不充分になります、そのため歯の数や大きさに対してあごが小さすぎて永久歯が生えるときいに歯が入りきらな くなってしまいます、それによって歯並びが乱れ、かみ合わせが悪くなってしまうのです
逆に小魚や根菜類、豆腐をよくかんで食べる、という日本の昔ながらの食べ方はあごの発達を促し、歯並びやかみ合わせを正常にしてくれます、また歯がそろわ ない乳幼児期でも、しっかりとした歯ごたえのものをかんで、歯茎や舌に刺激を与えることがあごの発達を促すとか、「かむ」ことは、乳幼児期からとても大切 なことなのですよ。
江東区(有明,月島,勝どき,お台場,豊洲,東雲,辰巳)歯科,小児歯科,東雲デンタルオフィスでは予防歯科として生涯にわたり入れ歯の必要のない人生をおくれるようサポートしております。


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東雲デンタルオフィス,小児歯科

乳幼児期の指しゃぶりが、かみ合わせを悪くする原因になることもあります、指を加える部分だけが圧迫されて、上と下の歯の間にすきまがあいてしまい、うまく かみ合わなくなるのです、大人ではパイプの常用が同じ結果を招くことがあるようです、また片方の歯ばかりでかむ、「片側かみ」の習慣も、かみ合わせのバラ ンスを悪くしてしまうのです。
い つも同じ側の肩にばかりバッグをかけているおt、バッグを支えるために、そちら側の肩がいつの間にか上がってしまい、あごや歯並びまで傾いてしまいます、 同じように、いつも同じほうばかりを下にして寝るとか、片方の目の視力が悪くて、常にものを斜めにみる、など、かたよった姿勢を続けることも、かみ合わせ を悪くする原因になります。
虫歯の治療などのために抜歯したあと、そのまま放置しておけば、周囲の歯が動いてしまい、かみ合わせは当然乱れます、また歯の治療で詰めたり、かぶせたりしたために、かえって左右や上下のバランスがくずれるケースもあります。
さらに、歯槽膿漏などの歯周病も原因のひとつ、歯茎が弱くなり、歯が傾斜してしまうことで、かみ合わせが悪くなってしまうのです。
ま た歯が生えそろっていない赤ちゃん期の生活習慣も重要赤ちゃんは母乳を吸うことで、舌を動かす筋肉や骨を鍛え、あごや頭の骨の成長を施します。らくに飲め る哺乳びんばかりを使って、母乳を思いきり吸う体性が少ないと、舌を動かす筋肉が鍛えられず、離乳食後にかたいものを上手に食べれなかったり、発音や呼吸 に障害を起こすことがあるうえ、あごの発達も悪くなり、その後の歯並びやかみ合わせに悪影響が、こうした母乳を吸うことの大切さが見直され、最近では吸う トレーニング効果のある哺乳瓶も出ています。 またいつも同じ側から飲んでいるとゆがみを招く原因に、左右から均等に飲ませることが大切です、乳歯の歯並 びが悪ければ、当然永久歯も乱れた歯列で生えてくるので、この時期には充分な注意が必要です。
こ こ数十年で、食事の内容は高カロリー、高栄養になり、その間に子どもの発育は驚くほど早くなりました、そうした急速な体の成長に対して、あごの発達が追い つかなくなり、それが歯並びやかみ合わせが悪くなるひとつの原因に、また人類全体の進化の過程で、脳が大きくなってきている分、相対的にあごが小さくな り、歯が入りきらなくなりつつある、とも考えられています。

東雲デンタルオフィスは地域の皆様に貢献していきます今後とも
宜しくお願い致します。

院長 本多 元

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